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社会福祉法人北海道ハピニス　　　和幸園・グリンハイム

ABOUT 会社紹介

Purpose(パーパス)　～人々の豊かな生活、地域社会、そして日本を支える「福祉」、私達は「誇り」を持って、日本の福祉を「創造」し、「挑戦」します!

　北海道ハピニスは、1972年12月に設立し、今年50周年を迎える歴史のある社会福祉法人ですが、経営に携わる管理職は30～40代が中心となっており、年功序列や親族経営とは無関係な法人です。だから、年齢・キャリアに関係なくチャンスがあり、そして透明性の高い法人経営となっています。　　　当法人の基本理念は「ご利用者の健やかな生活の実現のため、心を込めた福祉サービスの提供を全力で実行する」です。その基本理念を実現するのは「人(=職員)」です。どのような技術革新が起きたとしても、我々の仕事は現場に「人」がいなければ達成することができない仕事です。その「人（=職員）」を「人財」として大切に育てることが、ご利用者の「健やかな生活の実現」に繋がるものと考えています。　福祉の仕事においては、私達の関わりがその方の人生さえも変えることがあります。その「責任」と「誇り」を胸に、職員と協力し、共に進んで参ります

BUSINESS 事業内容

私たちの仕事は、日本の福祉を支えること！職員一人ひとりがHeroです！

－特別養護老人ホーム和幸園・障がい者支援施設グリンハイム－

　社会福祉法人北海道ハピニスは、特別養護老人ホーム和幸園と障がい者支援施設グリンハイムを柱に、在宅事業を11事業経営する法人です。職員も310名を超える法人へと成長を続けています。当法人の「存在意義」は、高齢者の方、障がいをお持ちの方への直接支援・ケアを行うことです。「入居施設」「通所介護事業」「訪問介護」「相談支援」を柱として支援をさせていただいています。そして、一企業としての地域貢献として、「認知症状改善塾」「介護何でも相談会」「いしやま朝市送迎バスの運行」等、地域福祉の向上に取り組んでいます。また、最近では、SDG,sの取り組みや法人内にDWAT（災害福祉派遣チーム）の設置をする等、新たな取り組みも実施しています。

－【必見】入職・定着祝い金制度はじめました－　

　ご応募は本サイトより直接の応募をお願いします。（紹介会社からの紹介ではなく）ご自身で当法人のことを知り、自ら応募申し込みをする行動力をお持ちの方を採用したく考えておりますので、本サイトまたは直接のお電話・メールでの応募をいただいた方を優先的に採用させて頂きます。　　また、ご自分で直接ご応募いただいた方に限り、入職・定着のお祝い金を5～10万円支給します。

WORK 仕事紹介

職種も年齢も雇用形態も様々です。それぞれの働き方で、それぞれがHeroになれる！

－介護職員を中心に、福祉と医療の専門職が協働します！－

　当法人が運営する事業所は、高齢者・障がいをお持ちの方の支援を行っています。在宅サービス事業所は、ご利用者が希望する自宅での生活が継続できるように支援を実践します。入居施設については、ご利用者個々が本人の望む生活ができるように自立を基本とした支援を実践します。　特に、高齢者分野では、自立支援介護に取り組んでおり、日中おむつゼロを達成している数少ない特別養護老人ホームを運営しています。専門職が協働し、日本の福祉・介護を変革させる先進的なケアを実践しているということで注目を浴びています。

－無資格、未経験でも大歓迎です。そこには、理由があります！－

　無資格、未経験の方を大歓迎する理由は、個別の教育システムと資格取得のための支援が整っているからです。当法人では未経験者からの資格取得率は非常に高く、資格取得のための実務者研修受講を業務扱いとする他、研修費用の補助、国家試験勉強会の実施、資格試験当日の特別有給休暇付与、資格取得お祝い金支給等、資格取得支援は充実しています。これが、安心の理由です。もう一つの理由は、他業界の方々に福祉・介護に興味を持っていただき、新たな福祉人材を確保していかなければならないと考えているからです。自法人だけの問題ではなく、福祉業界の問題であるということを認識することから福祉・介護業界の変革が進むと考えています。

－職員の負担軽減　介護ロボット・介護機器導入－

職員の身体的な負担軽減のための取り組みを強化しています。　・介護記録等のソフト（介護「ほのぼの」・障がい「SIMWORK日誌」）　・移乗機器「ハグ」の導入　・移乗用リフトを導入　・機械浴槽（車椅子・ストレッチャー浴槽及びリフト付浴槽）設置　・介護用多機能ベッドの導入　・離床見守りセンサー機器の導入

－職員専用保育園完備－

職員専用の保育園を2017年8月に開設しました。福利厚生の一環としているので、保育料・食費は無料です。教材・リネン費用として、1回200円（月額上限3,000円）をいただいております。保育業務は、専門の保育業者へ委託しているため、保育士による専門的な保育を受けられます。是非、ご利用ください。

INTERVIEW インタビュー

常務理事／総合施設長　　平松朋紀 2002年入社　

平松常務理事の略歴は？: 　2002年3月北星学園大学社会福祉学部卒業、同年4月特別養護老人ホーム和幸園相談員として入社、2009年4月に法人本部へ異動、2010年4月からは法人統括事業推進室長として、新規事業の開設、また法人内全事業所の経営管理に携わりました。　2015年4月法人事務局長、2017年4月グリンハイム施設長、2018年4月からは法人常務理事の大任を仰せつかりました。社会福祉が大きな変革期を迎えているこの時期に常務理事という大任を仰せつかり、その重責に身の引き締まる思いですが、優秀な310名の職員達と手を携え、ご利用者、地域、そして職員のために邁進して参ります。

どんな法人づくりを目指していますか？: 　～ご利用者にも、職員にも、あたたかい法人でありたい！～　当法人は、昭和47年に設立以来、長年にわたり福祉事業を運営し、現在では高齢者、障がい者関係事業を11事業展開、職員も310名が在籍する組織に成長致しました。法・制度、福祉ニーズは変化を続けておりますが、普遍的ものとしてお一人おひとりの気持ちに誠実に向き合い、支援を必要とする方々に手を差し伸べていくことが、私達の使命と考えます。また、介護人材が不足している昨今、外国人労働者の導入や介護ロボット・ICT導入に目が向きがちではありますが、まずはしっかりと職員が、やりがいと誇りを感じてご利用者と向き合ってもらえるような職場環境を創っていくことを大切にしなければならないと考えております。法人が目指す「ご利用者個々の自分らしい生活の実現」を支援するのは「人（職員）」です。その「人（職員）」を「人財」として大切に育てることが、ご利用者の「笑顔」に繋がるものと考えております。

法人の進むべき道は？: 　～知恵と発想力、経験と実践力を！～　今後の日本は、専門的、且つ高度な福祉の力が求められる時代へと入っていくと同時に増え続ける福祉事業所が淘汰される時代へ足を踏み入れています。北海道ハピニスを創り、育ててきた先達の「思い」を礎に、310名の職員の「知恵」と「発想力」、「経験」と「実践力」に基づいた法人運営が必要となります。職員とのコミュニケーションから始まる「イノベーション」、それが当法人の未来へと繋がっていくものとなると確信しています。福祉の仕事においては、私達の関わりがその方の人生さえも変えることがあります。その「責任」と「誇り」を胸に一歩一歩進んで参ります。

メッセージ: 　当法人のPurpose（パーパス=存在意義）は「人々の豊かな生活、地域社会、そして日本を支える「福祉」、私達は「誇り」を持って、日本の福祉を「創造」し、「挑戦」します。」というものです。私たちの日々の仕事は、それ程に誇り高いものであると信じております。職員一人ひとりには、心から「誇り」と「自信」を持ってほしい。そのように願っています。

BENEFITS 福利厚生

－職員は「人財」です。－

当法人が目指す「ご利用者の健やかな生活の実現のため、心を込めた福祉サービスの提供を全力で実行する」という基本理念を実現するのは「人(=職員)」です。どのような技術革新が起きたとしても、我々の仕事は現場に「人」がいなければ達成することができない仕事であります。その「人（=職員）」を「人財」として大切に育てることが、ご利用者の「健やかな生活の実現」に繋がるものと考えております。・札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業認証・退職金制度　福祉医療機構・共済会の2本立て・2017年8月に職員専用保育園開設　保育料無料（教材費等月額上限3,000円）・リフレッシュ休暇付与等の休暇の充実などなど